中３の冬、インフルエンザにかかった話 - 私立中から公立高校受験へ。すべてが"フツー"の娘の受験記。

こんにちは、nagiです。

受験シーズン真っただ中のこの時期、わが家にもついに来ました。

インフルエンザA型

娘は日曜に発症し、今週いっぱい出席停止。
さらに学校では、娘のクラスと２年生の１クラスが火曜から２日間、学級閉鎖になりました。

最初は軽い？と思ったけど・・・

発症翌日は、

・熱もそこまで高くない

・食欲も少しあり

・意外と軽いかも？

という印象でした。

ところが発症日から二日後、一気に悪化。

・熱が上がる

・とにかく喉が激痛

・声がほとんど出ない

・飲み込むのがつらく、ゼリーしか食べられない

インフルは、後からドンと来ることがあるんだな、と気づきました。

月曜日、娘のクラスは、ちょうど３分の１が欠席だったようです。

先週からインフルエンザ罹患者がクラスに数人出ていたので、学校からは「土日の間に体調不良があったら、アプリで連絡を入れるように」と言われていました。
なので、わが家も日曜の夕方に連絡を入れていました。

でも、学級閉鎖の判断が出たのは、月曜の午前中。

正直、

日曜の時点で判断して、月曜から閉鎖でよかったのでは？

と思ってしまいました。

私立なので、もう少し早めの判断ができてもいいのでは・・・？というのが本音です。

不幸中の幸いだったのは、

・今週は塾がちょうどお休み

・定期テストや受験日に重ならなかった

という点。

明日から始まる冬期講習に行けるかは、正直微妙ですが、今はとにかく回復優先です。

中３の冬。
勉強だけでなく、体調管理も含めて受験だな、と痛感します。

思うようにいかないことも多いですが、今は「焦らず回復させる」ことを最優先に。

まずは元気に日常生活に戻れることを目標にします。

同じように、この時期インフルと戦っているご家庭も多いと思いますが、どうか無理せず乗り切りましょう。

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喉が痛いときにはゼリー飲料がよかったです。