三者懇談15分で終了！？私立確定と公立の話 - 私立中から公立高校受験へ。すべてが"フツー"の娘の受験記。

こんにちは、nagiです。

先日、中学校生活最後の三者懇談がありました。
受験前最後の懇談でしたが、過去最短の15分弱で終了（本来1人20分）。
あまりの早さに、「えっ、これだけ？」という感じでした。

内容も本当にシンプルで、事前に提出した私立の受験先に変更がないかの確認だけ。

先生「一校だけでいい？」
娘　「どっちでもいいけど・・・」

という、なんともゆるいやり取り(笑)

とはいえ、事前に「懇談の最中で迷ったり、変更したりはやめてほしい」と学校から言われていたので、今更変更はできないのですが。

結果、当初提出した通り、A校１校で確定。
この日以降の私立の受験校変更は不可のため、これで決定です。

仮内申の話はまさかのゼロ

今回の懇談では、仮内申の話は一切出ませんでした。

下がった子は言われるという話なので、「いわれないということは下がってはいないんだろうな」とは思いつつ・・・

先生がちらっと「（内申が）35くらいだから・・・」というので、もしかして1上がった？という謎の希望がよぎりました(笑)

ただ、後期中間の結果からして、どう考えても上がりそうな教科が思い当たらないため「34≒35くらい」という先生の表現だったのかな、と思いました。まあ、下がっていなければよしとします(笑)

私立の確認が終わってからは、公立についても軽く話がありました。

正直、公立は娘の学力と内申からすると”挑戦校”。
私としては、そこより偏差値が２下がるけど、通学しやすく、合格可能性が上がる学校もアリだと思っているのですが・・・

知り合いがほとんどいないことや、校風の好みもあり、そちらの受検は考えていないようです。

先生にも「落ちたら私立行くからいい」と言っていたので、志望校は変えず、挑戦することになりそうです。

先生から「今日から来週の水曜までに、私立の出願を済ませ、その画面を印刷して学校まで提出してください」と言われたので、その日の夕方には私立の出願を済ませました。

先生が内容を確認し、間違いがなければ、受験料の支払いへ進む流れです。

これで私立は正式に確定し、ひとつステップをクリア。
あとは私立、公立の受験へ向けて落ち着いて勉強を積み上げるだけ。

中3の冬はどうしてもソワソワしますが、娘なりに納得して選んだ道なので、親としては余計なストレスを与えず見守ろうと思います。

いよいよ受験本番まであと少し。
健康第一で進んでいきたいと思います。

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