【塾】週末特訓始めました

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こんにちは、nagiです。

10月から新しく、「週末特訓」に参加し始めました。
こちらの授業は、今通う個別指導塾と同じ校舎にある集団塾の特訓クラスです。同じ校舎内で個別と集団を併用できるのが、この塾の大きなメリットだと感じています。
今回は、この週末特訓を始めた理由や、受けてみた感想を書いてみようと思います。

なぜ週末特訓を受けることにしたのか

集団塾(以下A塾)の週末特訓は、8月からスタートしていたようです。
娘はその頃まだ別の集団塾(以下B塾)に通っていましたが、9月からA塾の個別指導に一本化しました。
ちょうどそのタイミングで、校舎長から「週末特訓を受けてみない?」と勧められていました。

個別指導では、基本的には学校の授業の予習中心。集団の平常授業も同様です。

ただ、それでは入試対策にはなりきらないんですよね。
そのため、毎週土曜に中3向けの入試対策授業(=週末特訓)が用意されているとのことでした。

B塾でも、夏休みから毎週土曜に受験対策の授業がありました。
もちろん、自学で今までの復習をすることもできますが、娘も私も、それには少し不安がありました。

なので、娘から「やっぱり受けたい」と言いだしました。以前は、A塾の集団部門は断固拒否だったのですが(苦笑)。学校でいろいろと噂を聞いてきているので・・・

市内2校舎合同の授業に参加

週末特訓は、市内2校舎合同の授業となります。
もう一つの校舎の子たちが娘の通う校舎まで通ってきており、その中に娘と同じ中学の子が二人います。

この二人はかなり優秀で、おそらく県トップ校を目指しているようです。
娘の校舎長も「あの二人は本当にすごい・・」と話していたほど。

同じ中学の顔見知りがいたことも、娘が参加を決めた後押しになりました。

B塾との比較

A塾の週末特訓の費用は、B塾の約3倍(苦笑)。
授業時間も、A塾が3~3.5時間に対し、B塾は5.5時間でした。

ただ、最近感じるのは、「授業時間が長ければいいというものではない」ということ。
B塾の夏期講習の際、娘が「トイレに行きづらい」と感じ、それも負担になっていました。
人数が多く、狭い通路は各々のリュックでふさがれており、一番前の席だった娘は、教室後方のトイレに行けなかったと。
もちろん、行けないわけではないのですが、知り合いでもないほかの子の大きなカバンをまたいでトイレまで行くのは気を遣い、結局我慢してしまっていたとのこと。

A塾は各教科ごとに先生が違うため、時間割や休憩時間もきちんと決まっており、そのあたりの心配はなさそうです。

一方で、A塾は宿題の量が多いのが特徴。
B塾は、普段も講習中も、そこまで多くの宿題はありませんでした。
今は宿題が多く大変ではありますが、宿題なら自習室や自宅で、体調を考慮しつつある程度コントロールできるので、塾で長時間拘束されるよりはいいかな、と感じます。逆に「塾で強制的にやらせてほしい」というご家庭もあると思うので、この辺りは好みや子供の性格によるかもしれません。

まさかの先取り授業

私も娘も、復習のつもりで特訓に申し込んだのですが・・・ まさかの先取り授業でした(えーっ!)。

「理科が学校でも塾でも習ってないところでさっぱりわからん。もう途中であきらめた」と、宿題を途中までしかやらずに初回の特訓に行きました。

おそらく塾の考えとしては、3年の授業内容を早めに終わらせ、それ以降は入試演習に時間を割く方針なのだと思います。
1~2年の復習は夏期講習でやったばかりなので、次は冬期講習で改めて取り組むのではないでしょうか。

ちなみにB塾では、「夏期講習で復習→週末特訓でもう一度復習」という方針だったため、この点は大きな違いです。

初回授業を終えて

宿題は「5教科全て出る」と聞いていたようですが、実際はその週に授業のある教科だけでした(各教科二週に一度の授業)。なので、心配していたほど宿題の量は多くなさそうです。

個別指導だけだとどうしてもマイペースになりがちなので、週一回でも集団で刺激を受けられるのもいいかな、と思いました。

集団コースの子達は、夏までは夜に受けていた授業が午後にシフトしたようで、午後も授業があるそうです。
娘も同時間帯に理科の個別授業があるので、お弁当を持ってで夕方まで授業&自習というスケジュールになりました。

まだ本人の詳しい感想は聞けていませんが、ひとまず無事にスタートできてほっとしています。今後の授業にも期待です。

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