こんにちは、nagiです。
先日、夏休み明けの実力テストの結果が返ってきました。
なんと今回は学年30位/100人で過去最高順位!
国語が特に好調で、偏差値69とこちらも過去最高でした。
各教科ごとの結果と分析
今回の結果はこちらです。

・国語:過去最高です。みんなは難しいと言っていたようですが、娘の得意分野がたまたま出題されたようで、好調でした(夏休みにつけた、国語の個別指導は無関係と本人談・・・笑)
・数学:やや下がりました。今までは範囲の無い実力テスト(塾の模試など含む)に関しては、どちらかというと数学で稼いでいたタイプだったのですが、最近、少し下がり調子な気がしています。
・英語:kimini英会話を始めてから、範囲の無い実力テストや模試では、毎回安定。
・理科:一番の苦手科目。課題はまだまだ多いです。
・社会:得意科目。英語と同じく、大体安定しています。
1年冬から今回までの各教科の偏差値比較グラフです。

※5教科合計の偏差値推移は、58→55→62→67です。
今回、全国偏差値が62→67とかなり上がりました。
ただし、前回まで母数が約4000人だったのが、今回、約26000人と大幅に増えました。
恐らく、今まで受けていなかった公立中学もこのテストを受けたのでは?と思います。
そのため、この全国偏差値の伸びについては参考程度にみておきます。
一方、学内偏差値も55→58と上昇しました。
こちらの伸びに関しては、素直に受け止めていいのかな、と感じました。
感想(親目線)
夏休みは風邪や転塾に伴うストレスなど、思うように勉強できない時期もありましたが、それでも夏休みの頑張りが多少なりとも結果に出たのかな、と思います。
ただ、数学・理科についてはまだまだ課題があります。ここを底上げができれば、さらに上位も狙えるかもしれません。
まとめ
今回、過去最高の結果が出て、素直にうれしかったです。
ただ、公立高校入試まですでに半年を切っています。ここで浮かれず、今後に向けてコツコツ対策していくことが大切です。
娘の学校では、10月にも今回と同様の実力テストがあります。それに向けて、数学・理科を重点的に対策していきます。
次回の記事では、弱点教科対策の具体的な勉強法と使用する問題集について紹介予定です。
よかったら、ぜひまた読みに来てくださいね。
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