中学生のスマホ制限、わが家のルール

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こんにちは、nagiです。

今回は「スマホ問題」について。
中学生の子供を持つ親にとっては、誰もが一度は悩むテーマではないでしょうか。

わが家のスマホ事情

まず前提として、娘はまだ自分のスマホを持っていません。
使っているのは、家のWi-Fiにつないだ親のお下がりスマホ(SIMなし)と、キッズケータイ。
学校の同学年でキッズケータイなのは二人だけだそうで、ほとんどの子はもうスマホを持っています。
両方持っていない子も少数いますが、娘は「自分だけキッズケータイ」というのが不満そう。
ただ、受験が終わったらスマホを買う約束にしています。

使用ルールについて

そんなわが家のルールは以下の通りです。

スマホはリビングで使う(ただし、最近はこっそり部屋に持ち込むことも・・・)

1日30分まで

夜は9時半まで

・どうしても必要なLINE連絡があるときは、15分延長OK

基本的にLINEは連絡ツールとしてしか使っておらず、その他のSNSアカウント(インスタグラムなど)は持っていません。
ただ、よく見ているのが「ショート動画」。
今はシール帳がマイブームで、動画を見ては自分でもシール帳を作って楽しんでいます。

娘のスマホは30分に制限していますが、それでは足らず、兄のタブレットや私のスマホで動画を見ているので、結果的には30分以上になってしまっています。

ルールを破ってしまった事件

最近、ひとつ大きな出来事がありました。
いつもより使用時間が長く、見れないはずの遅い時間帯に操作していることが分かり、おかしいな?と思い確認したところ、なんと「設定アプリ」から動画を見ていたことが判明しました(設定から見れることを私は知りませんでした、、)。

正直、裏で抜け道を使っていたという事実にショックでしたが、それだけ「見たい」という気持ちが強いのだとも感じました。とはいえ、このままではルールの意味がありません。
スマホは便利な反面、私自身もそうですが、やはり依存気味になってしまうところがあります。

子どもにとっては、スマホの娯楽要素が魅力でしょうが、親としては「勉強や生活リズムを守るための制限」が必要。お互いの意識のズレをどう期埋めていくか、受験期ならではの課題だと感じています。

📱娘が欲しいケータイ📱

やっぱり、というかiPhoneですよね。両親ともiPhoneで、そのほうが便利というのもありますが、周りはみんなiPhoneみたいです・・・ 購入の際は型落ちで少しでも値段を抑えたいところ。


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