集団塾から個別指導塾へ。娘が感じた塾の違いと変化

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こんにちは、nagiです。

以前の記事で書いた通り、夏休み終了とともに娘の通塾スタイルが変わりました。
これまでは「集団塾メイン+個別指導塾(数学のみ)」でしたが、9月からは「個別指導塾(数学、理科、英語)」に一本化。個別指導は1年前から継続して通っていて、教科を1→3に増やした形ですが、娘にとっては大きな変化だったようです。

集団塾(A塾)の様子

集団塾(A塾)には、転校後の小6のクラスメイトの女子が二人いました。その後中2、中3に上がるタイミングでも転校後、転校前のそれぞれの学校のクラスメイトだった男子が数人入ってきて、知り合いが全くいない環境ではありませんでした。ただ、交流は少なく、塾は「勉強する場所」という感覚。先生との会話はあったようですが、友達とのつながりはあまりありませんでした。

生徒数は多く、中3だけで30人ほど。授業自体はしっかりしていますが、一人ひとりに細かく関わるというよりは、全体で進めていくスタイル。

メリットとしては、生徒数が多い分、費用が抑えられること。近隣でも比較的リーズナブルな塾です。

個別指導塾(B塾)の様子

一方で、個別指導塾(B塾)は人数が少なく、中3は3人だけ。A塾と比べるととてもアットホームです。これまでは個別指導、かつ週1のみということで、他の子と関わる機会もなかったのですが、夏期講習で一部集団授業があり、そのほかの2人と仲良くなれたのも大きな変化でした。その二人は同じ中学で仲もよかったのに、娘も仲間に入れてくれたのはとてもありがたかったです。もしかしたら、先生がさりげなくきっかけを作ってくれたのかもしれません。

少人数ということもあり、責任者の先生も娘のことをしっかり把握してくれています。
以前は、「A塾メインの子」だったので、どこまで介入していいのか、迷いがあったように見えました。しかし、A塾をやめて、娘も「B塾の子」として見てもらえるようになり、最近は先生との距離も近くなったと感じます。

定期テスト前にはテスト対策の計画から宿題チェックまであり、土日の勉強会などフォローも充実。

B塾は県下最大手塾(集団部門もあり)で、費用は高いけど、難関校の合格者数も多い塾です。人数が少ない分、一人ひとりに目が行き届く安心感もあります。

娘にとっての変化

A塾では「知り合いはいるけど、あまり話さない」「先生とは少し話す」程度でしたが、B塾では新たな友達もでき、担当のアルバイト講師も娘の中学出身で、娘のお気に入り。最近は塾にいくのが楽しみになってきました。

学習面だけでなく、「一緒に頑張れる仲間がいる」ことがモチベーションになっているようです。小規模だからこそ先生の目も行き届き、本人も安心して取り組めている様子です。

まとめ

どちらの塾にも良さがあります。
A塾は「費用を抑えて、大人数で刺激を受けられる」環境。
B塾は「少人数で手厚く、仲間がいる」環境。

娘には後者のほうがあっていたようで、塾に行く姿勢そのものが変わってきました。
9月から新しい通塾スタイルが始まったばかりですが、これからの変化が楽しみです。

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同じ学校の子が使っているので断念したミルクフェド。かわいいですよね。

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