私立併願は何校受けるべき?結局1校にした我が家の判断

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こんにちは、nagiです。

以前の記事でも書いた通り、私立の併願校を当初の1校から2校に増やすつもりでいました。
しかし、最終的に当初の1校だけに戻すことにしました。

今回は、どうして1校にしぼったのか、その流れを書いていこうと思います。

当初は「私立は1校だけ」の予定だった

春~夏の時点では、本命の確約校の1校だけ出願するつもりでした。

ところが秋ごろになってから私も娘も、

「もし体調不良で受けられなかったら・・?」

「保険として、もう1校受けたほうが安心じゃない?」

という不安が出てきて、2校受験も視野に入れ始めました。

娘が「2校は面倒・・・」と言い出した

ところが最近、娘に聞いたら、

「やっぱり1校だけでいいわ。2校も受けるの、面倒くさい」

とのこと(苦笑)

うちの県は、私立受験が土日実施のため、2校受けるとなると休みがなくなります。体力的にも負担が大きく、感染症の時期でもあるので、健康面でのリスクも増えます。

塾の先生も「1校で十分ですよ」と断言

念のため塾の先生にも相談したところ、

「確約があるので、1校で十分だと思いますよ。受けに行く時間がもったいないです」

と言われました。

塾の理由は、

・確約がある→落ちる要素がほぼゼロ

・私立入試を2回受けに行くより、本命の公立の勉強を優先してほしい

という点でした。

自県の”確約システム”の安心感

以前の記事でも書きましたが、うちの県の私立高校には非公開の確約ラインがあり、学校や塾に「出願OK」と言われたら、それで確約は取れていることになります(※逆に確約ラインに達していない場合、当日に相当な高得点を取らない限り、合格は難しい)。

発熱などで保健室受験となった場合、実力を発揮するのがかなり難しくなりますが、最悪、名前だけ書いて寝ていても合格がもらえるとされています(ただし、這ってでも行かないといけないですが)。

この安心感は本当に大きいです。

もちろん、入院レベルの緊急事態については不明ですが、感染症の対応については、学校側から説明がありました。

結論:うちは”私立1校だけ”で十分だった

結果的に、娘も私も納得して、

私立は当初予定していた1校だけ受ける

という方針になりました。

娘の学校には、隣県の難関校を受ける子も多いため、2~3校受ける子も珍しくありません。
ただ、本命=確約がある学校、のうちのようなケースでは、1校に絞るという考え方もアリだと思います。

冬休み前には、いよいよ私立の出願&公立の出願練習。
これからは体調管理が一番大事な時期なので、親子共々健康第一で乗り切っていきたいと思います。

体調管理にはマヌカハニーがオススメ。毎日1匙、欠かさずなめています。風邪気味の時は回数を増やしています。


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