こんにちは、nagiです。
今回は、今までのブログの中で何度か触れた、「kimini英会話」について書いてみようと思います。
kimini英会話をはじめたきっかけ
元々、kimini英会話というサービスは知らず、そもそもオンライン英会話に全く興味もありませんでした。
しかし、あるとき他のご家庭の体験談を読んで気になり、「30日間の無料体験だけでも試してみようかな」と思い、中2の夏休みに娘にやらせてみることにしました。
というのも、当時、英語は悪くはないけど、よくもない成績で。定期テストの点数も平均ギリギリか、いい時でも平均+10点程度。伸び悩みを感じていて、「何か打開策はないものか」と頭を悩ませていたところだったので、藁にもすがる思いでした。
英会話って、成績に関係ある?
正直、最初は「英会話をやったところで、学校の成績にはつながらないのでは?」と思っていました。
でもKimini英会話は、実は学習指導要領に沿った内容で、学校の教科書に近い形で学べるカリキュラムになっているのです。
普通想像するような「英会話」というより、「学校英語」の方が近いかもしれません。※コースも学年別に別れていて、選びやすいです。
ちなみに、サイト上で予習や復習もできるようになっていますが、娘は、予習も復習も一切やっていません(笑)。そもそも、英会話自体、好きではないと言っています。
ただ、面倒くさがりながらも、レッスンを始めてちょうど1年経過しました。
受講開始から3、4ヶ月経過した頃から、娘自身も「英語のテスト、ちょっとラクになってきた」と感じだした様子で、“成績が上がってきている実感”があるようです。
実際の成績変化は?
通知表は3→4に上がりました。
テストの点については、kimini開始直後の、2年前期期末テストまでは平均ギリギリか、よくても平均+10点程度でしたが、2年学年末、3年前期中間では平均より+20点〜25点くらい取れるようになりました。
ゆるく続けて、ちゃんと成果が出た
英語が特別好きなわけでもなく、予習も復習もせず、面倒くさがりながらもなぜか1年続いたKimini英会話。
正直「ここまで成績に反映されるとは思っていなかった」というのが本音です。
もちろん、すべての子に合うとは限らないかもしれませんが、少なくとも娘にとっては、「自分のペースでできる、学習指導要領に沿ったレッスン」がちょうどよかったのかもしれません。
今でも英会話が「楽しい!」とは言いませんが、“ちゃんと成果が出ていること”が、ここまで続けられている理由なのかなと思っています。
無料体験もあるので、「ちょっと気になるな…」という方は、気軽に試してみるのもアリだと思います。今は夏休み中で時間にも余裕があると思うので、無料体験には最適な時期です(娘も中2の夏休みに始めました)。

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