冬休みが短い県で、私立中に通うわが家の受験対策

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こんにちは、nagiです。

なんとかインフルエンザも治り、先週末からは塾や学校に復帰しました。受験まで残りわずか。改めて体調第一で過ごしていきたいと感じています。

さて、うちの県は公立の小中学校の冬休みがとても短い地域です。
冬休みは12月27日から1月6日まで。
その影響で、塾の冬期講習もかなり短めに組まれています。

ただ、私立中に通う娘は、少し事情が違います。今年は今日から冬休みで、年明けの始業も公立より少し遅めです。

この「他の公立中は短いけど、うちの学校は長い」という冬休み期間のズレが、今年の冬の受験対策では、意外とプラスに働きそうだと感じています。

集団の冬期講習は短い。でも・・・

集団の冬期講習は、公立基準で日程が組まれているため、トータル6日程度。

正直最初は、「え、これだけ?」と思いましたが、公立中の冬休みが短いことを考えると、この日程になるのは仕方ありません。

そんな中でありがたかったのが、個別指導の冬期講習です。

個別指導の講習は、学校がまだある期間からスタートしました。

・80分×8コマ
・時間の融通が利く

そのため、学校が休みでも、毎日リズムを保ったまま勉強できるのが大きなメリットでした。

学年末テストの勉強もできる

もう一つ大きいのが、この期間に学年末テストの勉強ができること。

冬期講習が始まると、どうしても「受験対策一色」になりがちですが、公立が冬休みに入るまでの数日間は、

・学校が休み
・でも、集団の冬期講習はまだ始まらず、時間に余裕がある

という状況なので、受験勉強と並行して、学年末テストの勉強も進められます。

「冬休み=受験勉強だけ」ではなく、内申を下げないための準備もできるのは、この日程ならではだと思います。

この冬の講習を整理

この冬は

・集団の冬期講習(6日)
・個別の冬期講習(8コマ)
・個別の正月特訓(12月31日~1月2日)
・個別の理社特訓(12月~2月・日曜×9回)

を取っています。

冬休み明けは集団に軸足を移す予定なので、他の講習と被ったり、負担が大きくなりすぎないよう、講習の取捨選択をしていきたいところです。

まとめ

期間が短い冬休みだからこそ、「いつ・どの講習を入れるか」、「何をやらないか」を考えることが大切だと感じています。

量を詰め込むより、無理なく続けられる配置を選ぶこと。
この冬は、そんな意識で過ごしていこうと思います。

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