こんにちは、nagiです。
我が家は「公立高校受験」を基本方針にしていますが、内申不利という事情があるため、私立も現実的に視野に入れて進路を考えています。
今回は「公立を目指しつつ、私立も視野に入れた我が家の選択」についてお話します。
現状の内申と志望校
今、娘の考えている志望校は、公立A校(本命)、公立B校、そして私立C校です。
・A校:内申36程度必要
・B校:内申34程度必要
・娘の内申の現状:1,2年平均で30(うちの県は1年の内申からカウント)。
正直、かなり厳しい状況です。
志望校の内申点:当日点の比率は3:7。
当日逆転できる可能性はありますが、かなりの高得点が必要となり、現実的には難しいといえます。
夏休み前の三者懇談でも、「内申が全然足りない」と言われました。
私立C校という現実的な選択肢
公立A校、B校よりランクを1、2下げた学校の場合、通学に時間がかかります(正直いうと、公立私立問わず、我が家からはどの学校も遠いですが)。
そこで浮上したのがのが、私立C校です。
・超特進クラス(仮名)なら、少人数で手厚い指導
・放課後に無料塾あり
・私立の無償化で、公立で塾通いをするよりも費用を抑えられる可能性あり
・自宅からのアクセスも良好
もちろん、C校の超特進に入れるかどうかはまだわかりません。夏休み明けor秋の実力テストの結果次第です。ただ、娘の場合、英検準二級の加点があり、少し有利になりそうです。
我が家の今後の方針
1,夏休み明け&秋の実力テストで確約条件をクリア(ここが第一目標!)
2,秋にある、私立C校の学校説明会に参加
・学校の雰囲気
・今年度の超特進の確約や英検の加点制度
・特待の基準
を確認し、情報を固める。
そのうえで、娘の希望や家庭の方針も踏まえて、最終的な受験プランを決定しようと思います。
現状、”公立本命を狙いつつ、しっかりと私立C校を押さえる”形となりそうです。
夏休み明けの実力テストで流れが大きく変わるので、娘にも引き続き頑張ってもらいます(笑)。
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