こんにちは、nagiです。
最近、娘が通っている個別指導塾で、少し驚くことがありました。
10月の下旬に、小学校時代のクラスメイトが2人、新しく塾に来たそうです。
1人は他塾と並行で個別を追加(苦手教科1科目のみ)、もう1人はひとまず体験だけとのこと。
ちなみに、この体験だけの子は、娘が以前通っていた集団塾に通っており、「えっ、ここだったの?」と驚かれたようです。
さらにその翌週には、また別の子ですが、以前通っていた集団塾で一緒だった子(しかもかなり成績のいい子)まで体験に来ていたそう。
この子が個別部門か集団部門のどちらの体験に来ていたかまではわからなかったようですが、立て続けに知っている子が3人も転塾(または追加受講)してきたのには驚きました。
この時期に転塾する子は、正直ほとんどいないと思っていたので、私も意外でした。
でも、考えてみると、実力テストの結果が返ってきたり、志望校を現実的に考え始める時期でもあります。
「このままで大丈夫かな?」と不安になる子や保護者も多いのかもしれません。
実際、夏以降は”集団に加えて個別も追加する”というパターンも増えているようです。
転塾というより、”苦手教科を補強する”として個別を併用するイメージですね。
娘も夏休み明けから集団+個別から、個別だけに変更しました。
私としては「もう少し早く決断すべきだったかな」という思いもありましたが、今回のことを通して、意外と同じように動く家庭が多いんだと感じました。
今の塾に大きな不満はないけど、苦手教科をピンポイントで補いたい場合、「塾を変える」よりも、オンライン家庭教師を併用するのも一つの方法です。
時間の融通がききやすく、送迎も不要なので、忙しい時期の補強にはちょうどいいと思います。
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