こんにちは、nagiです。
先日、中3前期の通知表が返ってきました。
今回はテストの結果的にも少し手ごたえを感じていたので、「どうかな?」と少し期待していましたが・・・ 結果は、全体で2年通年より+2!期待通りの評価でした。
体育がついに5に!国語も4にアップ
体育が念願の5に上がりました
筆記テストはそこそこの出来でしたが、今年度、3年の通知表をつける先生が部活の顧問でもあったので、日ごろの様子を見てもらえていたのも大きかったと思います。娘に限らず、全体的に評価は甘めで、3→4、4→5にアップした子が結構いたようです。
国語も4にアップ。期末テストで平均+20点以上取れていたので、ここも期待通りです(国語は評価の仕方が比較的厳しいので、正直ドキドキしていました。春・夏休み明けの課題考査が平均に届いていなかったので・・・)。
一方で理科は3のまま。ここは点数的にも厳しかったので、後期でよほどよくない限り、通年4は難しそうです。
英語、数学、社会、音楽は4をキープ。正直、社会は期末がイマイチだったので、ヒヤヒヤしていましたが、元々評価が甘めの先生なので、何とか4をキープでき、ほっとしました。
美術と家庭科は3でした。
家庭科は比較的期末テストもよかったのですが、簡単で平均も高かったので、テスト以外の面で頑張らないといけなかったようです。少し残念ではありますが、周りの話を聞いても全体的に評価が厳しめだったようです。
美術は実技がとても苦手なので、予定通りです。
今後の課題「いかにキープするか」
自県は「前期・後期・通年」で成績が出て、入試に関わるのは通年の評定です。
つまり、後期で上げても、通年の評価にどう反映されるかが重要になります。
そのため、後期では「上げる」よりも「キープ」が課題。
実技教科は一気に上がりにくく、努力が点数に反映されにくい面もあるので、どこを重点的に伸ばすかは考えどころです。
現状、理科や家庭科、美術は”無理して上を狙う”よりも、他の教科の5や4をキープすることに注力するほうが現実的かなと思っています。
もちろん、捨てるといっても、提出物や授業はしっかりやって、2に落とさないことがマスト。
それでも、入試を見据えたうえで「力をいれる教科」を絞っていく時期に入ったと感じます。
受験に向けての気持ち
今回の通知表は、これまでの努力がしっかり反映された内容でした。
特に体育と国語は、積み重ねてきた結果が数字に出たのがうれしかったです。
これ以上上げるのはかなり難しいので、後期では「今の評価をキープする」ことを最優先に。
受験までの限られた時間を、効率よく使っていきたいと思います。
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