中3の成績推移と現状

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こんにちは、nagiです。

前回は2年生の成績推移について振り返りました。今日は3年生になってから前期中間までのことを書いていこうと思います。

修学旅行からの体調不良で大ピンチ!

3年生になり、ゴールデンウィーク後、修学旅行(海外)がありました。「帰りたくなかった」と言うほど楽しんでこれたのはよかったのですが、帰国後、疲れからでしょうか、酷い胃腸風邪になってしまいました。地元の小児科では入院を勧められ、紹介状を書いてもらい、総合病院へ。結果的に入院するほどではない、ということで点滴のみで帰されましたが、それくらい酷い症状でした。

結局、学校は丸々1週間休むことに。塾も修学旅行中から引き続きお休みすることになってしまい、5月はほとんど塾にも行けませんでした(個別指導は振替して頂けました)。海外で体調を崩さなくてまだよかったですが、、

体調も何とか持ち直し、学校生活に復帰した時には、すでに中間テストまで3週間を切っていました。1週間体調不良で自宅勉強ができなかったのはもちろん、学校や塾の授業を受けられず、どうしても遅れが出てしまいました。

部活とテスト勉強の両立の難しさ

ところで、みなさんの学校はテスト週間はどのくらいでしょうか。娘の学校はテスト範囲と計画表が配られるのは2週間前ですが、部活の休止は1週間前からです。が、実際は3週間前くらいから準備しないと間に合わない、というのが実感としてあります。

娘の学校は部活はとてもゆるいです。しかし、娘の所属していた運動部だけ唯一ハードでした。一生懸命やって頂いた先生にはとても感謝していますし、この部に所属してよかったと思っています。しかし、テスト前だけはキツイなとどうしても思ってしまいました。ハードといっても、緩めの公立並みではありましたが、定期テストについては同じ学校の生徒のみがライバルです。回りが部活に行かず勉強している中で、娘の部活だけギリギリまで活動があるので、校内のテストに関しては、やはり不利だと感じていました。

前期中間テストの結果は・・・

勉強法については、2年生の前期期末後から始めた方法を、自己流にアレンジしながら継続してきました。

テストの結果は、理科が平均に届きませんでした。実は公立と教科書が違い、塾では学校と全く別の単元をやっていました。直前まで理解ができてないことがわかっていたので、がっかりはしましたが、そこまで驚きはなかったです。

この時は数学、英語で稼ぎました。トータルでは38位/100人。また1年学年末、2年前期中間と同じ順位でした。

体調を崩した中ではまあまあだった、と思えなくもないですが、正直、伸び悩み感がありました。

集団塾の限界と個別指導へのシフトの検討

私自身、以前から集団塾の成果をあまり感じられなくなっていました。そのことを何度か娘にも伝えていましたが、続けるというので、ここまで継続しています。

しかし、年明け頃から、娘も「個別指導だけでもいいかも」と時々言うようになってきました。ただ、月謝が個別指導1教科≒集団5教科です。なので、全教科個別にすることはできません。数学に追加できても、1教科、多くて2教科までです。集団をやめることで、個別をつけられない教科を自学で賄うことにより、その教科の成績が落ちるのではないのか、という不安があるようです。

現状、成績が比較的安定しているのが、数学、英語です。これは間違いなく、個別指導と学研kiminiのおかげです。ついで社会もそこそこ。問題は理科と国語です。

正直いうと、国語は集団塾でも授業はほとんどやっていないようで、現状自学でやっているようなものです。これは自力で何とかするしかないです(私が子供の頃通っていた塾も国語だけは授業がなかったです)。

理科については自力では難しいので、個別をつける。

英語と社会は今は比較的安定していますが、もしかしたら集団塾のおかげで安定しているのかもしれない。やめて成績が落ちるのではないか?どうしてもそこに不安があり、娘も踏み切れないでいます。

ここまでが中1から中3前期中間テストまでの状況です。
次回は、親が試した”ある勉強法”について詳しく書いてみようと思います。

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