アップダウンのあった中2の成績

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こんにちは、nagiです。

前回は中1の成績推移の詳細について振り返りました。今回は中2の詳細について振り返りたいと思います。

中1学年末と変わらずのスタート

中2の前期中間テストは中1学年末と全く同じ順位。なぜか周りも同じ順位や一位上下した程度の子が多く、「もしかして、もう立ち位置が固定しつつある?」と思ったのを覚えています。

夏休みから数学の個別指導、オンライン英会話を導入

夏前には数学が完全に公立より先行、集団塾で予習ができず、数学に勉強時間を取られるように。
そこで、夏休みから県下最大手塾の個別部門で数学のみ追加することにしました。娘の通う教室は、娘の学校の生徒の数学については、この学校の卒業生の女性講師が受け持つことが基本のようです。とても相性がよく、この先生に受け持ってもらえてよかったです。

そして、8月からはお試しで学研kimini(オンライン英会話)を始めました。娘は英会話は好きではないのですが、お試しを終えてから現在まで継続中です。

前期期末でまさかの大失速

しかし、前期期末テストでかなり成績が下がってしまいました。まず、数学については字が汚すぎて、そのために12点もマイナスされてしまい、平均に届きませんでした。ただ、数学に限らず、他教科も悪かったです。順位は1年の初回のテストに次ぐ悪さで、56位/100人でした。

救いだったのは、実技教科の点数が良かった事でしょうか。そのおかげで2年前期の通知表は1年の時に比べ、特に実技がよくなりました。5教科も実技教科も、自県の公立高入試では価値は同じなので、1でも多く取ることが大事です。

ついに親が勉強に介入

ただ、期末テストの結果があまりに酷かったため、この時からあるブログで紹介されていた勉強法を試してみることにしました。この勉強法については、自己流にアレンジして現在も継続中です。この辺りの話はまた後日、ご紹介する予定です。

後期中間テストで過去最高順位へ

さて、その勉強法を始めてから最初の後期中間テストで、予想以上の成果が出ました!28位/100人まで順位を上げました。

特に数学は14位/100人まで上がり、この時には確信がまだ持てていませんでしたが、個別指導の成果が出始めていました。

学年末はやや失速・・・

しかし、その効果は続きませんでした。学年末テストでは40位/100人まで下がりました。ただ、英語がとても平均点が悪かったのですが、娘は平均+28点ありました。これは夏休みに始めた学研kiminiのおかげです。kiminiをはじめてから現在に至るまで、英語が足を引っ張ることがなくなり、むしろ最近は助けになっています。

自県は1年の通知表から受験に関わってきますが、中1から中2で4上げることができました。ただ、これからは、特に1年の通知表に苦しめられることになっていきます、、

次回は3年生になってから、前期中間テストまでの様子について書いていきたいと思います。

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